Ein Bier, Bitte. 〜アインビアビッテ〜

ドイツ国内ではバイエルン州でしか作られていなかったヴァイツェン（ヴァイスビア）。
それが初めてバイエルン州以外で醸造されたのがシェッファーホッファーヘーフェヴァイツェンです。

バイエルン州の伝統的なヴァイツェンは、それまで重たい味のものが多かったのですが、
シェッファーホッファーヘーフェヴァイツェンは、軽い口当たりと、スッと抜ける爽やかな香りが特徴で、
現代人の味覚に合うように作られています。

醸造所の歴史としては、1870年にマインツで産声を上げたシェッファーホッファー醸造所ですが、
その後経営統合などを経て、現在はラーデベルガーグループの一員として、フランクフルトにて製造されています。

「シェッファー」の名は、活版印刷を発明したグーテンベルクの弟子であるペーター・シェッファーの家が、
マインツの大聖堂の隣にあり、Schöfferhof（シェッファー邸）として知られていたのですが、
このシェッファー邸に小さな醸造所が構えられるようになり、これがシェッファーホッファーの起源です。


本商品は、正規輸入代理店のJena社が輸入した商品です。
リーファー（冷蔵）コンテナで輸入されており、品質は折り紙付きです。
Ein Bier, Bitte.の代表である私、渡邉は、初めてドイツに行った際、ラーデベルガーと同様、
初めてシェッファーホッファーヘーフェヴァイツェンをドレスデンのホテル併設バーで飲みましたが、
Jena社が輸入しているシェッファーホッファーヘーフェヴァイツェンは、現地で飲んだそのままの味でした。
自信を持ってオススメできるビールです。


アルコール度数5.0%

内容量：500ml